柏の整体、シンメトリー柏整体サロンです。
先日来院された患者さん。
病院で逆流性食道炎と診断され約1年半くらい投薬治療をするものの何も症状が改善されない状態だったそうです。
なぜ1年半もの間、逆流性食道炎が良くならなかったのか?
逆流性食道炎の原因は様々です。
自覚症状は
- 朝一の気持ち悪さ
- 胸焼け
- せき
- たんの絡み
- 食後の胃酸の込み上げ
病院での治療は抗生物質、漢方薬など。
おそらく薬が効いていればここまでかかっていないはずです。
今回検査をしていく中で、逆流性食道炎の反応が出ませんでした。
検査して反応出るのが左肺の上葉。
咳とたんが出ることから肺の可能性が高いです。
おそらく治らな買った原因は肺へのアプローチができていないためだと考えられます。
逆流性食道炎の治療はどんなことをするのか?
逆流性食道炎に対するアプローチですが、今回の患者さんの症状の原因は肺の問題が考えられたのと、左右の胸の厚みが違うことから、
- 体の歪みを整える
- 肺のエネルギー調整
この2つを行いました。
その場で胸の厚みが変わり、呼吸も改善。
1週間後に来院してもらい症状がかなり楽になったそうです。
逆流性食道炎だと胃や食道ばかりに目がいきがちですが原因さえわかれば改善する疾患です。
半年から一年以上かかる場合もありますが早期改善できれば何よりですね。
お電話ありがとうございます、
シンメトリー柏整体サロンでございます。