オスグット (成長痛)と呼ばれる膝の痛み。
症状は
- 膝の一部分が出っ張り押すと痛む
- 屈伸動作、蹲踞の姿勢が痛くて取れない
- 運動ができない、走れない
など様々です。
先週来院した中学2年生のバスケ少年。
バスケが好きだから休みたくないとのことで、治療しながら膝の痛みを完治させようということで始まりました。
症状は、運動してるとだんだん膝に痛みが出るということで、検査していくと、
- ・膝の出っ張りはない
- ・屈伸もできる
先ほどあげたものとは違いました。
ということは動作はの再現性がない状態です。
その場合は筋肉の緊張・拘縮をチェックしていきます。
膝裏にある膝窩筋という筋肉の緊張がすごく触ると笑っちゃうくらい痛がります。
あと、脛骨と腓骨の脛腓関節(けいひ関節)の問題もチェックし
これらを調整することで痛みの再現性がない膝の痛みでも治っていきます。
オスグット (成長痛)という誰が命名したかわからない膝の痛みですが、
- 筋肉の緊張
- 関節のずれ
この2つを調整し、血液循環がよくなれば痛みは改善していきます。
もし、お医者さんで成長痛だからしばらく安静にして様子を見て・・・と言われた方や、痛みを我慢してプレーし続けてる方がいれば一度シンメトリー柏整体サロンへ相談ください。
きっとよくなります^^
お電話ありがとうございます、
シンメトリー柏整体サロンでございます。