【自律神経】転倒してから歩く自信がなくなってしまった８５歳の女性

当サロンに通われてる患者さんのおばあちゃまが来院されました。

症状は、１ヶ月前に転倒してから歩行困難になり、歩く自信がなくなってしまったというようなお悩み。

もともと坐骨神経痛の痛みがあったために余計に足に力が入らなくなってしまい、人の支えがないと歩けない状態でした。

ご年配の方の転倒した場合は骨折の疑いがあるので検査はとても重要になります。

骨折の疑いないのでまずは転倒してから痛みが強くなった足の症状を良くするように歪みを整えて行きました。

歪みが整うだけでも歩行が楽になりました。

歪みを整えて楽になっても、邪魔するのが「転倒時の恐怖感」です。この転倒時に覚えた恐怖感を薄めるのが早くなる１番のポイントになります。

いくら周りの方がが「大丈夫！」といっても本人の問題なので解決しません。自律神経の問題で悩まれてる方は皆さんココが変わらないから症状が改善しないのです。

いかにこのメンタルブロックを外して行くのか？

シンメトリー柏整体サロンでは、レメディという特殊な方法を使って本人の意識を変えて行く方法を使って改善に導きます。

１週間後にもう一度来院されました。

びっくりするくらい改善し、一緒に来院されたご家族の方も一人ですいすい歩いて移動してることにびっくりだったそうです。

ひとまずこれで良くなったので、おばあちゃまの大好きな買い物と旅行がいけそうなので一安心です＾＾

最後に、人間は何か自信を失う出来事、精神的に落ちこむようなことがあると、思考が下向きになります。そして、メンタルブロックをかけてしまいます。

これは薬では良くなりません。

全身の緊張を楽にし、内面の問題にアプローチするだけで、びっくりするくらい変わっていきます。「どうせ治らない・・」と思ってる方はどうぞそのままご自身なりに努力されてください。

本当に良くして元気を取り戻したい！と思ってる方はぜひご相談ください。

きっとお役に立てます。