ゴルフで手首を痛めてからなかなか改善しない理由

こんにちは。

柏の整体、南柏駅徒歩2分、シンメトリー柏整体サロンの久慈です。

今日は「手首の痛み」について。

その中でもゴルフで痛めてしまった手首の痛み。

僕も経験があるのでよくわかります。

• 余計な力を入れてしまう
• 地面を叩いてしまった衝撃で手首を痛める
• 芯を外して手首に負担かかかる

など様々ですが、痛めた後にどの原因にも共通するポイントをお話しします。

最初はさほど痛くないのでプレーを続ける方がほとんどです。それが次第にグリップを握ると痛み出したり、ほとんど振ることができない状態まで悪化していきます。

一般的な治療は

• プレーをしばらく休む
• 手首や腕をマッサージ
• 湿布や鎮痛剤で様子を見る
• 整形や整骨院でリハビリ

これらの治療で手首の痛みが改善してゴルフを楽しむことができれば問題ありませんが、実際には手首の痛みが再発せずに完治まで至る方は少ないようです。

理由は一つ。

手首の痛みの原因である

橈骨、尺骨のずれ、肘関節、肩関節のずれ、前腕と上腕の筋肉の捻れ、硬さを改善することで手首の痛みがなくなり再発まで防ぐことができるのです。

ここまでのずれや緊張はマッサージや湿布だけではいっとき楽になっても改善までは難しいかと思われます。

シンメトリー柏整体サロンでは、ゴルフやテニスなどで痛めてしまった手首の痛みを改善した例がたくさんあります。

もし、あなたも同じように手首の痛みで大好きなゴルフができなくなってしまっているのでしたら是非一度ご相談ください。