感情と内臓の関係

今日は感情と内臓の関係についてお伝えします。

肝臓について。

 

肝臓の不調で気の循環が滞り、怒りっぽくなります。

これ状態が続くと肝臓が不調を起こします。

この時はアルコールの摂取もほどほどが望ましいです。

 

肝臓は胆のうと表裏の関係なので肝臓が不調になると胆のうにも影響を及ぼします。

胆のうは胆汁といって脂肪の分解と関係しています。

 

ストレスで過食気味、飲み過ぎになってしまうと肝臓と胆のうにダブルで負担をかけてしまいます。

肝臓と胆のうの働き

  • 血を蓄え、全身へ供給
  • 筋肉、運動に関与
  • 目と関係し視力に影響

胆のうは

  • 油の分解
  • 胆汁に関

 

肝臓と胆のうから起こる症状

肝臓から起こる症状

  • 生理不順
  • 痙攣
  • めまい
  • ひきつけ
  • 爪の変化
  • 視力低下
  • 目の充血
  • 下痢
  • 嘔吐
  • 情緒不安定
  • イライラ
  • 抑うつ

 

胆のうから起こる症状

  • 食欲低下
  • 下っ腹の痛み
  • お腹の張り感
  • 黄疸

などがあります。

肝臓の負担で胆のうの力を弱めます。

おそらくこのような症状が出ている方は肝臓が硬くなっています。

内臓整体で肝臓の硬さを緩め、循環を良くすることでこれらの症状が改善されていきます。

もし、これって私も当てはまるかも?と感じた方はぜひご相談いただければと思います。

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