【膝痛】歳のせいだから仕方ないと病院で言われた・・

なぜ歳をとると膝が痛んでしまうのか？

その原因の一つに筋肉の柔軟性の低下があります。

よく間違いがちなのは、膝の軟骨がすり減ってるから。

そんな勘違いをされている方がいますが、これは嘘です。

軟骨自体には痛みを感じる受容器はありません。

歳をとっていくと運動量が減ります。

そうなると筋肉を使わなくなり硬くなっていきます。

硬くなることで筋肉の可動性が失われます。

筋肉の硬さと可動域制限から血液循環が悪くなることがひざ痛の原因なのです。

体が硬くなってきてるから一生懸命ストレッチや体操、

運動不足だからとジムで筋トレ。

病院でヒアルロン酸注射。

毎日欠かさず貼り付ける湿布薬。

これで膝の痛みが解決すれば素晴らしいです。ぜひ続けるべきです。

しかしこれ２つで治らない方がたくさんいます。

友達が治ったからといって同じようなことをして、余計に痛めてしまうケースもあります。

あなたの膝にあった治療法を正しく選択する必要があります。

シンメトリー柏整体サロンで行う治療法はとてもシンプルです。

• 股関節周囲の筋肉の硬さを緩める
• ふくらはぎ、アキレス腱、足首の調整
• 原因筋肉と関係する内臓の調整

この３つを中心に調整し、膝の痛みを調整していきます。

膝の痛みや膝が曲がりずらい方の特徴の１つとして股関節の筋肉緊張があります。

まずは股関節全面の大腿四頭筋、大腿直筋という筋肉のくっついてる部分から緩め、血液の循環を良くしていきます。

可動域が失われ硬くなってる筋肉は血液循環も悪くなっています。

この問題を解決することが膝よくするにあたりとても需要になります。