膝の軟骨がすり減ってるから膝が痛いは大ウソ！！

柏市南柏の整体、シンメトリー柏整体サロンの久慈です。

今日のテーマは膝。

整形外科のレントゲン検査で『膝の痛みは軟骨がすり減ってることが原因』と言われた方はぜひ参考にしてください。

膝関節の痛みの原因ですが、実は膝の骨とか軟骨、椎間板には神経が無いため痛みを感じることができ無いんです。

なので、膝が痛いと言われる方は、膝の痛いところを押してみてください。

おそらく痛いところは皮膚の表面だと思います。

その場合の痛みの原因は全て筋肉の問題なのです。

ですので、整形外科や病院ではレントゲン検査をして

軟骨がすり減ってるから痛いんですよ〜・・・・

膝関節の隙間がないから痛いんですよ〜・・・・

なんて説明を受けることが多々ありますが

軟骨が減っても痛みは出ませんし、隙間がなくても痛みがない人たくさんいらっしゃいます。

さきほども言いましたが軟骨には神経が通っていませんからそれは大ウソ！！

レントゲンで確認すると関節と関節の隙間が狭くなっていれば、軟骨がすり減ってるから痛いと納得しがちです。僕も素人でしたら「そうなんだ〜」と思ってしまうかもしれませんが、騙されないでください。