太ももからお尻、ふくらはぎの痛み

こんにちは。

柏市南柏にあるシンメトリー柏整体サロンです。

 

今日は『ヘルニア・坐骨神経痛・狭窄症の複合症状』について。

 

60代の女性。

3週間前から左のお尻から足にかけて痛みと痺れが出現。最初は違和感程度だった様子を見ていたそうです。

日に日に症状が強くなり病院へ。

病院でレントゲン、MRI検査し軽度ヘルニアと座骨神経痛、狭窄症と診断される。

病院でリハビリをするがなかなか痛みが変わらない。

 

何かのご縁で当サロンへ。

 

来院時の症状

  • 立ち上がる時のお尻の痛み
  • 前屈動作によるお尻からふくらはぎの痛み
  • 左右の足のしびれ
  • 冷え

初回時の痛みはこんな感じでした。

ヘルニアや坐骨神経痛の検査をしても強い症状は認めず。

私の診断は腎臓の機能低下と腸腰筋と臀筋の緊張、下腿の筋肉のねじれを疑い治療をスタート。

 

初回治療は

  1. 身体の歪み
  2. 内臓(腎臓・肝臓)アプローチ
  3. 足の指の調整

この3つを調整しました。

歪みを整えることで、特に緊張してた臀筋や腸腰筋といった筋肉が緩み症状が緩和して行きます。

特に弱かった腎臓のエネルギーを調整し終了。

帰るときは歩くのも楽になり『なんか不思議』と感想をいただき帰られました。

 

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